とりどり便り7こぼれ話。
オールバード誌には載っていない写真ですが、
ツイッターで結構気にいってくださった方が多かったので
こちらにも掲載してみます。
「とりどり便り」第7回2015年夏のオーストラリア野生オウム・インコ探鳥時の
野生オカメインコの写真ですが。
オカメたちの手前に居るのはハナガサインコのペア、
右側の大きな白黒さんはカササギフエガラスで
レンジャクバトというハトももっと右の方に居ました。
カササギフエガラスのお顔。
こんな名前で、大きさも日本のカラスと同じくらいなのですが
カラスの仲間ではないそうです。
タテガミガンもウロウロ。
沢山ごちそうが落ちている場所なので
オカメ以外も採食に来ていたのですが、
飼い鳥でのイメージだと、大きなカササギフエガラスなど
近くに来たら逃げてしまいそうな感じなのですが
全然平気で動じることも場所を譲ることも無く
食べ続けていたので、野生かっこいいな…と思いながら見ていました。
ピンクの影はモモイロインコで、
写ってはいませんがビセイインコも混じっていたり。
オールバード ←2015年1月号より鳥さん施設の紹介や野生インコ・オウムの
探鳥旅エッセイをひっそり連載しています!